2003年10月25日、土曜日千葉中央公園内の特設ステージで今年で3回目を迎えるサルサイベント「Salsa Caliente」が開催されました。

当日は秋に入ってから、一番の寒さを記録する肌寒い日に関わらず千葉県内外からたくさんの方に来場していただき、アツイSalsaを楽しんでいただきました。

ペール人と日本人の混成バンド、「リバラシオン」のライブが始まると会場のあちらこちらで、早速ダンスを始める人たちも.......
中にはその昔、マンボで慣らしたとお見かけるする男性が若い女性とサルサを踊っているという、うらやましい光景も.....
ほんと、みなさん寒さも忘れて楽しそうに踊っていました。

千葉で活躍中のサルサインストラクターmiyoko先生にはこの日、チーム「Grupo M」によるダンスから、初心者のワークショップ、キューバ人ダンサーRobertoとのパフオーマンスと1日大変お世話になりました。ワークショップでは、会場狭しと、本当に沢山の方が参加していただき来場者の方のサルサに対しての興味の深さを改めて認識しました。

「千葉県庶民派ダンサーズ」のパフオーマンスに始まり「Grupo M」、「Team 松嶋」と千葉のチームが続き、昨年に引き続き参加していただいた、小森夫妻の「SALSABOR」、紀平まこも先生率いる「TEAM LA BOMBA」のパフォをジパンサルサコングレスに出場前にこっそり披露していただきました。

そして、ワークショップの後引き続き「Hiro & Taku」(実はHiroさん千葉には深いつながり(?)のあるんですよ)のスピード感あふれるダンスからパフォーマンスが、再開されました。

第一回のイベントから、お世話になっている稲毛のShige先生の奥様であるMikiさんのチーム「M&M」、キューバンサルサの第一人者であるRiko先生のルエダのチーム「RUEDA隊」、キューバ人ダンサーロベルトとMiyoko先生のペアーそして、最後に女性ペアーのシャインデュオ「SALSABOR 2」と素晴らしいサルサの世界を堪能できました。

そうそう、あの「電線マン」が途中ステージに乱入して伝説の「電線音頭」を来場者と一緒に踊ってくれました。

リベラシオンの2回目のステージも最後まで会場内で参加していただいた皆様がサルサを踊り続ける盛況ぶりでした。

来場していただいた皆様、出演していただいた方々、そして何ヶ月も前から準備してくれたスタッフ、本当にありがとうございました。

今年より、さらにパワーアップする来年の「Salsa caliente」御期待ください!

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