2003年1月
Miyoko先生






こんにちは。更新遅れてすみません。m(_ _)m 今回は千葉の生涯学習センターなどでキューバンスタイルのサルサの先生をしてらっしゃるMiyoko先生にインタビューしてみました。
ちょっと短めになってしまいましたけど、詳しく色々と聞きたい方は実際にレッスンに行ってみてね。
実際に行ってみればわかりますけど、非常に楽しいレッスンです。女性が多いですけど、男性の皆さん一度は習ってみてください。どうゆうリードが女性にとっていいのか教えてもらえますよ!

じょに:千葉にはどれくらいですか?
Miyokoさん:20年くらい住んでいます。
じょに:サルサ歴はいつごろはじめましたか?
Miyokoさん:ずいぶん前からですね。
じょに:サルサのほかにはどうゆうことをやってましたか?
Miyokoさん:現在進行形も含めて,フラメンコ・バレエ・ジャズダンス・少林寺拳法など
じょに:先生をやろうと思ったきっかけは?
Miyokoさん:カルチャーから,フラメンコ講師の依頼があったのですが,そちらは既にやっていたので,2000年に,新しい事にチャレンジしようと思って始めました。その頃はまだ,千葉ではサルサ教室はなかったのです。
じょに:週にどれくらいサルサ踊ってますか?
Miyokoさん:スタジオで10時間程,+パーティーやクラブでウン時間。時には1日に12時間以上踊る事もありますね。
じょに:ダンナさんと一緒に踊りに行ったりしますか?
Miyokoさん:もちろんですよ。もっと周りの人もそうなるといいんですけど・・
じょに:千葉のサルサイベントにはどれくらい顔を出してますか?
Miyokoさん:なるべく行って楽しんでます。気持ち的には全て行きたいと思っています。
じょに:Miyoko先生のレッスンの特徴を教えてください。
Miyokoさん:なめらかに重心移動が出来るように,歩きながらのステップ,バリエーションが多いです。
 ボディーコントロール・ムーブメント,これは必須です。女性は女性らしく,男性は男性らしく,ね。
 リズムに慣れる!これも大事な事です。クラスの中でも少しフリースタイルをやります。
 そして,イベント・発表会に向けて1曲まるまる振付けなども行います。生徒さんに,積極的に発表の場に参加してもらいたいです。
 今はサルサを二つの面からとらえています。街の踊りとしてのサルサ,これはすぐに楽しく踊れます。舞踊としてのサルサ,これはダンステクニックも必要になるので,それなりに時間もかかります。ダンスは,楽しく自己表現です!
じょに:レッスンに男性が少ないようですが、サルサをやる男性にひとこと
Miyokoさん:男性は自分も踊りながら,リードもするので,初めは大変だと思います。でも主導権を握れるので,苦労しただけの楽しさがあります。
 また,常に女性のことを思いやって行動するので,とても紳士的になるのでは!
 ペアのレッスンは,そりゃあもう,休みなしでがんばってもらっています。
じょに:男性の皆さん。是非一度は習ってみてください。かなり役立ちますよ。
それではMiyoko先生ありがとうございました。
                    じょに