2003年7月
宮田珠希先生









今月は、舞浜で毎週水曜日にキューバンサルサのレッスンを開催していらっしゃる、宮田珠希先生に御登場していただきます。
JR舞浜駅からディズニーリゾートとは反対側の北口を出て徒歩4〜5分の閑静な住宅街の中にある、ギャラリー&カフェ「b・スティーレ」。
白を基調とした、ゆったりとスペースの素敵なギャラリーです。
そちらで、レッスンの後のお忙しい中、私ロドがインタビューしてまいりました。宮田先生は、真っ白な「b・スティーレ」のようなとってもピュアな方でした。
それではインタビュー、御覧下さい。


ロド:まず、はじめにサルサとの出合いは何だったんですか?

宮田先生:学生の頃、農業を勉強していまして南米の農業、特にブラジルの農業に興味をもったんですよ。ブラジルと言えばサンバ。もともと、踊る事は好きで子供の頃からジャズダンスやバレエを習っていましたので、サンバを習う事に。
たまたまそこで、サルサも教えていたので、そこでサルサに出会いました。

ロド:ブラジルの農業を勉強してたらキューバのダンスに出会った訳ですね。おもしろいですね

宮田先生:いえいえ、最初はニューヨークスタイルのサルサだったんですよ

ロド:エッ!キューバンスタイルじゃなかったんですか?
で、なぜニューヨークスタイルからキュ−バンスタイルに?

宮田先生:なにか、直感というんでしょうか、「私のサルサはキューバンスタイルじゃないか」って感じたんですよ。それで、キューバンスタイルに。そしてキューバに行く事に

ロド:そうですか、キューバのいかがでしたか?

宮田先生:そうですね、自由な感じですか?音楽や、芸術とか素晴らしいですし、キューバの人たちもとても魅了的ですしね。
私、福井県の出身なんですけど、ちよっと違うかもしれないんですが、なぜか、いなかに帰ったような暖かい感じがするんです。

ロド:サルサで大切な事は、又、男性や女性にないかアドバイスあったらお願いします。

宮田先生:そうですね、サルサはペアーダンスなのでお互いに会話をするように踊ってほしいですね。男性は相手を楽しませてください。上手に踊らなくてもいいんです、暖かい心で踊って欲しいですね。女性には、広い心で男性を受け止め欲しいですね(笑)

ロド:旦那様の塩田先生(木曜日のクラス)や生徒さん達とキューバ音楽の演奏をしていらっしゃいますが

宮田先生:1年くらい前から始めたんですが、以前から歌を歌う事もでしたし先程お話したと思いますが、キューバの音楽も大好きなので始めてみました

ロド:先日のパーティーで拝見いたしましたが、素敵な歌声でした。
塩田先生のお話もでましたので、お聞きしますがお二人の出会いは....

宮田先生:先程お話しましたが、そのキューバに行く時に塩田さんと知り合いました

ロド:それが、きっかけで御結婚に..そして、先生の抱いていらっしゃる小春ちゃんが生まれたわけですね
   
本日は、ありがとうございました。

 
 

 

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