No.7
「踊らにゃわからん!」 by Yukio

先日、東京で行われた、ある先生のサルサパーティーに行ってきました。
本来は、スタジオと使われているパーティー会場は、広くないですが、踊りやすい!(あたりまえか)
食べ物もみんなで持ち寄ったりで、アットホームな感じ!
(生徒さんの手作りのお稲荷さん、マスターの手料理おいしかった)
バンド入って、1ドリンクも付いてあのお値段(それは秘密)は、かなりリーズナブルかも(別ドリンクも¥300!)

そのパーティーの、ライブの時サルサ(ラテン音楽)の成り立ちを説明してくれたんですよね。
頭では分かってるつもりだったんですけど、実際聞いてみるとこれが、納得!

まず、クラウベだけで2−3のリズムを刻んで、その上のコンガを重ね、又その上にピアノを重ね........という具合にリズムを重ねていく
そうすると、だんだんリズムに厚みが出てきて、ラテン音楽独特の複雑なリズムが出来上がる過程が良〜く分かる。

単純にラテン音楽のリズムが1、2、3、〜ってカウントでは割り切れない事が実感できます。

最初クラウベだけでステップ踏んで、そこに他の楽器のリズムが重なっていくとリズムに乗ってるな〜って感じで、凄んごく楽しい!

みなさんも機会があったら、リズム楽器だけで踊ってみたらラテン音楽の奥の深さ、楽しさが再発見できるかも。

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